女子大生のジタバタ家計簿

ピンチはチャンス/この春から女子大生の理系女子が「生きる」ために孤軍奮闘!

自己紹介パート2

ここまでの生い立ちなど

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私は一人っ子女子なので

両親は私のことを大事に育ててくれました。

 

それはとても恵まれた環境で

小さい頃には習い事として

モダンバレエ、ジャズダンス、タップダンス

ピアノ、声楽、ミュージカル

そして東京の小さな事務所でモデル活動も

させてもらっていました。

 

両親としては私を芸術関係方面へと

向かわせたかったようです。

しかし、私は

自分自身にそんな才能がないことに早くに気づき

勉強が好きになっていきました。

 

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中学受験をし、国立附属中学校へ進学。

その後、県内では進学校と呼ばれる

県立高校へと進みました。

化学現象や生物について考えることが好きなこともあり

理系に進み、旧帝の農学部を目指し受験勉強をしました。

 

1年目は受験失敗。

その後、進路を考え直し、医学部を目指して勉強。

1年間の宅浪を経て2回目の受験

 

ただでさえハイレベルな医学部受験。

 

自分の理想を追い求めすぎて再び不合格。

 

なんとか中期、後期で国公立大の合格をいただき

後期日程で合格した国立大学農学部へと進学を決めました。

 

というところまでは良かったのですが

中学校に入ってからというものの、友人たちが皆

友達同士で海外旅行

塾代に月○○

私立を複数(大量)受験

と言っているのを聞き

何というか一種の錯覚に陥って

我が家にもお金があると私は思い込んでいたのです。

そのせいで

これまで自分だけ贅沢な毎日を送り続けてきました。

 

しかし、私の気づかないところで

我が家の貯蓄はどんどんと減っていき

現役の時に通っていた某動画授業の塾の費用で

我が家の貯蓄はほとんど無くなったそうです。

宅浪を経ても、その状態は変化することはなく

 

そして、1年間の浪人生活を終え

もうそろそろ外に出ないと自立できない!という危機感

精神的な辛さから、進学を決めたところで

両親から

我が家にそのお金がないことを知らされました。

その裏には色々な家庭事情があるのですが

 

なんとか先日進学することが決まり

授業料免除の申請の準備もしたのですが

生活費はやはり足りない

 

これが現状です。

 

 

負のスパイラルから抜け出せ!

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私は一人っ子というだけではなく

親戚を探しても、次に若いのは私の母親、という状態。

私は「希望の星」的存在なのだそうです。

そうは言っても、やっぱり私は私の人生を送りたいし

さらに欲を言えば、明るく幸せな人生を送りたい。

 

ただ、私がもし

好き勝手お金を浪費してしまうと

「負のスパイラル」に陥る、ということを実感しています。

 

とある勉強法の本を読んだときのこと

 

「勉強法」の本であるにもかかわらず

「お金持ちの子は賢い、貧乏な家の子は賢くなれない」

「お金持ちの家系は正のスパイラル

貧乏な家の家系は負のスパイラル」

ということを断言している本に出会いました。

 

「その通り」と認めると共に

「そんなことはない」

「そんなことを当たり前にしたくない」

という気持ちが出てきて

この通説を否定できる人に自分自身がなりたいし

そのような環境にいる人たちを応援したり

支えたりできる人でいたい

そう思うようになりました。

 

そのために、私が今できることを考えたのが

このブログです。

自分の好きなことをしたり

自分の学びをアウトプットしたり

自分を自分でプロデュースしたり

 

それが誰かの役に立ち、誰かの応援になる。

そして、自分自身のためになる。

 

自分自身の強みである

「多様性」や「人を見る目」を活かした

ブログにしていきます!

 

 

今日あったこんなこと

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明日から進学準備で地元を離れます。

行きつけのスーパーで豆乳(最近はまっている)を1本買い

仲良くしてくださった店員さんに

「これまでありがとうございます」

と言ったところ

 

「僕からのささやかなお祝い笑」

と、購入した豆乳&近くに置いてあったチョコのボックスを

奢っていただきました!

 

こうやって、サービスをしてもらうことが最近よくあって

いつも

「いつか自分が成長して、お返しをしたい」

その思いでいっぱいになります。

 

昔は、プレゼントや「奢ってあげるよ」を

素直に受け取れず

受け取っても罪悪感でいっぱいになっていました。

でも、今は違います。

 

嬉しく貰って、自分の頑張る糧にして

将来、その人を笑顔にさせるんだ。

 

自分に関わった人が

Sakitoと会えて良かった」

そう思ってくれるように。

 

まずは引越し準備頑張るぞー!

 

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